WinSCPで画像ファイルをアップロードしている画面
画像アップロードと画像URLの流れを示す図
チェックリストを指さすWebbie
Webbieより

サーバーは試し置き場ではありません。

画像を送る前に、名前・役割・保存場所を決めておくと、あとでHTML作成もURL管理もかなり安定します。

なぜ「準備できたら」アップロードなのですか?

このサイトの流れでは、画像は次の順番で扱います。

  1. 必要な画像の種類を考える
  2. 画像を作る
  3. 画像名を決める
  4. ローカルの images フォルダへ整理する
  5. 準備ができたらサーバーへ送る

もし、この順番を飛ばして適当に画像をアップロードすると:

  • 同じような画像が何枚も増える
  • あとで名前を変えたくなる
  • HTMLで使う画像がどれかわからなくなる
  • URL管理がややこしくなる
基本の考え方

アップロードは最後の整理ではなく、整理されたものを送る作業です。

先にローカルで整えてから送る方が、サーバー側がきれいに保てます。

どんな画像が「準備できた状態」ですか?

準備できた画像とは、次の条件がそろっている画像です。

  • どのページやどの役割で使うか決まっている
  • ファイル名が決まっている
  • ローカルの images フォルダへ保存されている
  • できれば見た目の確認も済んでいる

たとえば:

make-website-hero-main.jpg
website-workflow-diagram.jpg
website-putty-terminal.jpg
webbie-pointing.jpg

のように、名前も役割もはっきりしている状態です。

注意

test.jpg や final2.jpg のような名前のまま送らない方が安全です。

サーバーに上がったあとで名前を変えたくなると、あとでHTMLやURLも直したくなります。

ローカル側の images フォルダを整える

アップロード前に、ローカルで画像を1か所にまとめておくのがおすすめです。

C:\website\images\
├── make-website-hero-main.jpg
├── webbie-icon-square.jpg
├── webbie-header-logo.jpg
├── webbie-mascot.jpg
├── webbie-pointing.jpg
├── webbie-review.jpg
├── professor_webbie.jpg
├── website-planning-chatgpt.jpg
├── website-workflow-diagram.jpg
├── website-filenames-first.jpg
├── website-local-preview.jpg
├── website-image-urls.jpg
├── website-putty-terminal.jpg
├── website-winscp-files.jpg
├── website-vi-editor.jpg
├── website-homepage-last.jpg
├── website-sitemap-robots.jpg
└── website-section-index-last.jpg

こうしておけば、あとで WinSCP で送るときも見通しがよくなります。

サーバーではどこへ送るのですか?

多くの場合、画像はサーバー上の images フォルダへ送ります。

/public_html/images/

つまり、ローカルの:

C:\website\images\

にある画像を、サーバーの:

/public_html/images/

へ送る流れです。

なぜ images フォルダを1つにまとめるのですか?

1. わかりやすい

画像の置き場所が1つなら、あとで探しやすいです。

2. URL管理が楽

画像URLが同じパターンになるので、HTML作成時に使いやすいです。

3. WinSCPで送りやすい

左右のフォルダ対応がはっきりします。

4. 後で整理しやすい

画像だけをまとめて見直したり差し替えたりしやすくなります。

WinSCPでの基本的な流れ

画像アップロードの流れは、だいたいこうです。

1

WinSCPでサーバーへ接続する

SFTP でログインし、右側にサーバーを表示します。

2

左側でローカル images フォルダを開く

送る画像がまとまっている場所です。

3

右側でサーバーの images フォルダを開く

例: /public_html/images/

4

必要な画像だけを送る

まだ未完成の画像まで全部送る必要はありません。

5

名前を確認する

サーバー側で本当に意図したファイル名になっているか見ます。

WinSCPでローカルとサーバーの画像フォルダを見比べている画面

一気に全部送る必要はありますか?

いいえ、ありません。むしろ最初は、必要な核になる画像から送る方が強いです。

たとえば最初に送るなら:

make-website-hero-main.jpg
webbie-icon-square.jpg
webbie-pointing.jpg
website-workflow-diagram.jpg
website-local-preview.jpg

のように、すぐ使う画像だけでも十分です。

実務のポイント

少数の重要画像から始める方が安全です。

まずは本当に使う画像を送って、あとで必要に応じて増やせば大丈夫です。

画像を送ったあとに何が起きますか?

サーバーへ画像を送ると、その画像には公開URLができます。

たとえば:

/public_html/images/website-putty-terminal.jpg

に送ったなら、あとでHTMLでは:

https://website.co.jp/images/website-putty-terminal.jpg

のように使えるようになります。

これが次のステップでとても重要になります。

画像アップロード後に画像URLを保存して使う流れ

アップロード前に確認すること

確認項目 見るポイント
画像名 最終ファイル名になっているか
役割 どのページやどの用途で使うか決まっているか
ローカル保存場所 images フォルダにまとまっているか
見た目 使ってよい完成度か
送信先 サーバーの images フォルダで正しいか

画像差し替えはどう考えるべきですか?

ときどき、あとでより良い画像に差し替えたくなることがあります。 それ自体は問題ありません。

ただし、次のように考えると安全です。

  • 本当に差し替えたいと確信してから置き換える
  • 同じ役割の画像なら、同じファイル名を保つ方法もある
  • どのページで使っているか意識しておく
注意

アップロード後に名前をころころ変えない方が強いです。

画像名が変わると、後でHTML側も修正したくなります。まずは名前を安定させるのが大事です。

このステップの一番大きな意味

Step 06 の本当の意味は、ただ画像を送ることではありません。

本当の意味は:

あとで HTML 作成に使える、安定した画像URLの土台を作ること

です。

画像がサーバーに上がっていれば、次のステップでその URL を控えて、 ChatGPT に「この画像を使って」と具体的に伝えられるようになります。

よくある失敗

1. 未完成画像まで全部送る

サーバー側が散らかりやすくなります。

2. 画像名を確定しないまま送る

後で名前を変えたくなって、HTML や URL 管理がややこしくなります。

3. images フォルダ以外に画像をばらまく

画像の置き場所が散ると、管理が急に難しくなります。

4. サーバーの送信先を確認しない

WinSCP で右側の場所を見ずに送ると、違う場所へアップされることがあります。

5. アップロード後に確認しない

名前や場所が違うまま気づかないことがあります。

実務の考え方

サーバーに送るのは、整理された完成候補だけにする。

これを守るだけで、後のページ作成とURL管理がかなり落ち着きます。

このステップのゴール

Step 06 のゴールは、次の状態になることです。

  • ローカルの images フォルダが整理されている
  • アップロードする画像が絞れている
  • サーバーの images フォルダへ正しく送れる
  • 画像名が安定している
  • 次に画像URLを保存する準備ができている

最小チートシート

画像アップロード前に確認:
- 画像名は最終形か
- どこで使うか決まっているか
- images フォルダに整理されているか
- 見た目はOKか
- 送信先は正しいか

まず整理
そのあとアップロード
次に画像URLを控える
確認

この6つができれば次へ進めます。

完了: 0/6

次のステップ 次は、アップロードした画像のURLを保存して、あとでHTML作成に再利用する方法を学びます。
次へ: Step 07 画像URLを保存する