トップページを最後に作る流れを示す図
website.co.jp のトップページ用メインヒーロー画像
チェックリストを指さすWebbie
Webbieより

トップページは「約束」より「案内」が大事です。

先にトップページだけ作ると、まだ中身がないのに大きな約束をしがちです。 後で作れば、実際にあるページをきちんと案内する、本当に強いトップページになります。

なぜ普通はトップページから作りたくなるのですか?

多くの人は、ホームページと聞くと最初にトップページを思い浮かべます。 たしかに表紙のような存在なので、最初に作りたくなるのは自然です。

でも実際には、トップページを最初に作ると:

  • まだ存在しない中身を紹介してしまう
  • リンク先が弱い
  • 説明がふわっとしやすい
  • あとで大きく書き直しやすい

という問題が出やすいです。

注意

トップページを先に作ると、立派な空約束になりやすいです。

見た目は整っていても、リンク先や中身が弱いと、全体の説得力が下がります。

なぜ最後に作る方が強いのですか?

このステップでは、トップページを「見せるための顔」ではなく、 サイト全体の案内役として考えます。

1. 本当にあるページを紹介できる

詳細ページやセクション index があるので、リンク先が強くなります。

2. サイトの特徴が見えている

どこがこのサイトの強みか、あとからの方がわかりやすいです。

3. 説明が具体的になる

「何が学べるか」「何があるか」を実際のページに基づいて書けます。

4. サイト全体の流れを整理しやすい

すでに構造が見えているので、トップページの導線も自然に作れます。

基本の考え方

トップページは「最初の作品」ではなく「最後のまとめ役」です。

この考え方に変えるだけで、トップページの質はかなり上がります。

ここまでで、すでに持っているもの

Step 12 に来るまでに、あなたは:

  1. サイト定義を作った
  2. ファイル名一覧を作った
  3. 画像を整理した
  4. 画像URL一覧を保存した
  5. 共通の site.css と site.js を持っている
  6. 詳細ページを作った
  7. セクション index ページを作った
  8. sitemap.html / sitemap.xml / robots.txt を作った

つまり、トップページを書くための材料がかなりそろっています。

トップページの本当の役割

強いトップページは、全部を説明するページではありません。 本当の役割は次のようなものです。

役割 意味
サイトの正体を伝える 何のサイトかを一目でわからせる
対象読者を示す 誰に向けたサイトかを伝える
主な入口を案内する Training や Tools などへ導く
信頼感を作る 整理された印象を与える
次のクリックを助ける どこへ進めばよいかを見せる

つまり、トップページは「全部を持つページ」ではなく、 全体を導くページです。

トップページを最後に作る考え方を示す図

トップページには何を入れるとよいですか?

サイトの種類にもよりますが、このサイトのような学習サイトなら次の要素が強いです。

  • ヒーロー画像と一言の説明
  • このサイトは何のサイトか
  • 誰向けか
  • 主要セクションへの導線
  • 学習の流れや特徴
  • 信頼感を出す補足や紹介

ここで大事なのは、「全部を書き込む」のではなく、 「次へ進みたくなるように整理する」ことです。

おすすめ

トップページは、長い説明より強い導線が大事です。

すでに詳細ページがあるなら、トップページは案内役に徹した方が読みやすくなります。

どんな導線を作ればよいですか?

トップページでは、たとえば次のような導線が考えられます。

  • まず学習を始めるなら Training へ
  • 実務ツールを知るなら Tools へ
  • サイトの考え方を知るなら About や FAQ へ

こうした導線は、実際にセクションがあるからこそ自然に置けます。

大事

存在しないセクションや未完成のページを強く押し出さない方が安全です。

トップページは期待を作る場所でもありますが、期待と実態がずれると弱くなります。

ChatGPT にどう頼むとよいですか?

トップページを最後に作るときは、すでにあるセクションを見せながら頼むのが強いです。

/ja/index.html を作ってください。

条件:
- 日本語
- このサイトは ChatGPT でホームページを作る方法を順番に学ぶ無料サイト
- 対象は初心者と小規模事業者
- 主要セクションは Training, Tools, FAQ, About Webbie
- すでにあるページを案内するトップページにする
- ヒーロー画像を使う
- /site.css と /site.js を使う
- トップページは長すぎず、入口として強くする

使う画像:
https://website.co.jp/images/make-website-hero-main.jpg
https://website.co.jp/images/webbie-mascot.jpg
https://website.co.jp/images/website-workflow-diagram.jpg
https://website.co.jp/images/webbie-pointing.jpg

こうすると、かなり実在ページに支えられたトップページになりやすいです。

トップページ用メインヒーロー画像

トップページが最後だと、何が見えやすくなりますか?

最後に作ると、次のことが見えやすくなります。

  • サイトの強み
  • 主要導線
  • 見せるべき順番
  • 説明が必要な部分
  • 画像の役割

つまり、トップページを最後にするのは遅いのではなく、 より正確に作るためなのです。

このステップの前に sitemap を作る意味

1つ前のステップで sitemap 類を作ったのも、トップページのためです。

sitemap を作ると:

  • 今ある実際のページが見える
  • セクションのまとまりが見える
  • どこをトップで紹介すべきか見えてくる

だから、トップページは sitemap のあとに作る方が自然です。

実務のポイント

トップページは、sitemap 後の「まとめ」と考えると作りやすいです。

サイトの全体像が見えたあとだからこそ、入口としての役割がはっきりします。

よくある失敗

1. 最初にトップページだけ豪華に作る

見た目はよくても、中に入ると弱いサイトになりやすいです。

2. 長すぎるトップページにする

詳細まで全部トップに書くと、かえって読みにくくなります。

3. 導線が弱い

セクションへのリンクや次の行動が見えないと、入口として弱くなります。

4. 実際にない内容を前面に出す

まだ薄い部分を強く見せすぎると、期待と実態がずれます。

5. サイトの対象読者が見えない

初心者向けなのか、上級者向けなのかが曖昧だと、説明も弱くなります。

実務の考え方

トップページは、最初に作るより「最後に設計する顔」です。

中身がそろったあとで作るからこそ、本当にそのサイトらしい入口になります。

このステップのゴール

Step 12 のゴールは、次の状態になることです。

  • トップページを最後に作る意味がわかる
  • 実在ページに基づいて導線を作れる
  • 主要セクションを自然に紹介できる
  • 画像と役割を揃えられる
  • 次の最終レビューに進める状態になる

最小チートシート

トップページを最後に作る理由:
- 詳細ページがある
- セクション index がある
- sitemap がある
- 本当にある中身を紹介できる
- 導線を自然に作れる

トップページの役割:
- サイトの正体を伝える
- 対象を示す
- 入口を案内する
- 次へ導く
確認

この6つができれば次へ進めます。

完了: 0/6

次のステップ 最後は、できあがったサイト全体を ChatGPT に見てもらい、厳しく grade して改善点を洗い出します。
次へ: Step 13 サイトを grade する